ENGINEER BACKBONE

プログラミングで学んだ内容の備忘録

Laravel環境構築のエラー対応

現在、Javascriptフレームワークを学んでいますが、

FuelPHPフレームワークを触った感覚からして、

最終的にPHPとJSのフレームワークでアウトプットをする際は

HTMLを書く土台はLaravelのView部分になるだろうと思い、

環境構築の部分だけ先行でやってしまおうと思い、始めました

 

ところが、新しい言語や開発環境で毎度お馴染みの環境構築で

やはり色々と足止めを食らってしまい、これは期間を空けたり

現場に入って新PCでもう一度やるとハマる臭いが満載なので、

備忘録として、ハマったポイントについてまとめておきます。

 

1.Laravel自体のインストールができない

 

MacのOSがcalifolniaになっている人は

特有のエラーが出てインストールが成功表示にならないので、

以下のリンク先のbrewコマンドを入れると解決します

https://qiita.com/michimoy/items/73834c07f425a55ee552

 

brewはhomebrewというパッケージソフトのコマンドなので

これも合わせてインストールしておきましょう

 

2.コマンドが見つからない

今日一番時間を食ったのは、Laravelでプロジェクトを作成した後、

バージョン確認や各種コマンドを使おうとしても

「Could not open input file: artisan」

が表示されるだけでさっぱりうまくいかない現象。

 

しかし、この記事を読んで驚愕

https://qiita.com/saku_tto_chan/items/724f00d6495deaceabaf

 

ディレクトリが違う。

ホームディレクトリに移動しろ」

…たったこれだけのショボイ原因でした。

 

ですが、エラーコードを1行1行最初から地道に追っていけば、

恐らく、もっと早く解決したのは間違いありません。

 

Laravelに限らないことですが、とにかく、ハマってしまったら

冷静にエラーコードやエラーの解説文章を1行1行コピペしてググり、

先駆者の技術記事を読み漁ることが重要だと改めて実感しました。